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花柳界本特集

少し間が空いてしまったので、本日はちょっと多めのご紹介。
花柳界本特集です。

まずは永井荷風『四畳半襖の下張り』を二種類。
発表当時、表現があまりに過激のため裁判にまでなりました。
本書は様々なバリエーションがあり、市販されていない、地下出版本も多数あります。
こちらは豆本版。
1982年出版、限定100番の内100番本です。
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こちらは秘密出版本版。秘密すぎて出版年や出版社も不明という不思議本です。
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そして野坂昭如編集『面白半分』1972年7月号。
特集として『四畳半襖の下張』が扱われています。
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発売された午後に回収命令が出たようです。
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ここからは花柳界の研究書が続きます。
岡崎柾男『洲崎遊廓物語』(青蛙房、1988年刊行)および田中泰彦編『明治・大正・昭和 京都遊廓見聞録』(限定500部、京を語る会)。
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下画像は『明治・大正・昭和 京都遊廓見聞録』のものです。
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続いて島田豊三編『白山繁昌記』。
白山三業株式会社より1922年の刊行です。
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白山の遊郭の歴史がつづられています。
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こちらは江戸町名俚俗研究会『根津遊郭廓昌記』。
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根津社より1964年の刊行、限定60部の非売品です。
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根津遊郭の名前が記された地図は貴重な資料といえるでしょう。
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石角春之助『浅草女裏譚』です。
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1922年、文人社からの刊行です。
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テープ補正跡があります。下の画像をご参照ください。
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最後は加藤藤吉編『柳橋花街年譜 明治期1~5集』です。
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明治元年から明治40年までの柳橋花街を年譜化した労作です。
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◆永井荷風『四畳半襖の下張り』豆本版 12,000円(送料無料)
限定100の内100番。経年の割には概ね美本

◆永井荷風『四畳半襖の下張り』秘密出版本版 6,000円(送料350円)
ホチキス錆汚れ、全体的に経年(?)劣化有り、出版年・出版社不明。

◆野坂昭如編集『面白半分』 5,000円(送料350円)
1972年7月号、特集『四畳半襖の下張』。
概ね経年並。

◆岡崎柾男『洲崎遊廓物語』 3,500円売切
函少キズ、本体概ね美本。

◆田中泰彦編『明治・大正・昭和 京都遊廓見聞録』 15,000円(送料無料)
①函にスレ汚れ、小口少汚れ、概ね美本。(売切)
函にスレ汚れ、概ね美本。(売切)

◆島田豊三編『白山繁昌記』 15,000円売切
天金、経年劣化(ヤケシミ等有)、函ヤケ傷有。

◆江戸町名俚俗研究会『根津遊郭廓昌記』 10,000円(送料無料)
経年シミヤケ、背に折れ、経年劣化。

◆石角春之助『浅草女裏譚』 18,000円(送料無料)
経年劣化(シミヤケ汚れ)、函傷み、中にテープ補正(1ページ分)。

◆加藤藤吉編『柳橋花街年譜 明治期1~5集』 38,000円(送料無料)
年譜その1、B5判、その2以降A5判、総頁72、明治元年~明治40年迄記載、経年劣化ヤケシミ切れ補修有、テープ補正跡。

やたらページが長くなってしまいましたが、2回分ということでご了承ください。
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